5月6日

夏の大会をいよいよ真近に控え、今日は伊東シニアさんとの練習試合。3年生、2年生、1年生、各学年別に3試合が行われました。

3年生ゲームは序盤ミスがきっかけとなって失点。終盤、矢岸が好リリーフで反撃を期待したが・・・・。

最後の関東大会まであと2週間だぞ。あとわずかの期間、本当に悔いのない試合が出来るか・・・

大会が終わってから、後悔しても遅いんだ。もう一度それぞれ考えてみよう。やるべきことしっかりやって、悔いのないように臨もう。

2年生ゲームも、序盤ミスが重なり、失点。終盤追い上げたものの、序盤の失点が響き、追い上げ及ばず・・・

ミスは仕方ない。誰でもエラーはする。でもそれ以上に前半元気がなかった、
声が出ていないぞ、元気はどこにも負けないチームじゃなかったのか?

でも中盤試合の流れを変えたのは、
秋山のプレーだった。ファールフライをダイビングキャッチ!

あのプレーで流れが変わったよな。
一つのプレーで試合を変えることが出来るんだ

自分がチームに何が出来るか、よく考えよう。ヒット打たなくたって、チームに貢献できることはたくさんあるんだ・・・

1年生ゲームは序盤リードを許し、打線も慣れない左投手のカーブに苦しんだけど、終盤に遠藤康、花島のタイムリーで追いつく。

最終回サヨナラのチャンスもあったけど、結局惜しくも引分けでした。豊富な投手陣は6人の継投、それぞれ持ち味を出して、みんな堂々としていた。声もよく出て、元気でした。

シニアのわが子の試合を初めて観た1年生のお父さん、お母さん、いかがでしたか?
わずかの間にすっかりたくましくなったでしょう?

さあ、上級生達、最後の関東大会は目の前だ。チームが一つになって戦う体制になること。

フォア・ザ・チーム、チームの為に自分が何が出来るか考えよう。

悔いが残る試合だけはするなよ。

(大城 記)



矢岸・・三者三振の好リリーフだ!

桑名・・・すべていい当たりだった!

相手の巨漢にも負けずにタッチアウト!・・・相原

ナイスタッチだ!・・大井

先発遠藤嵩、落着いたマウンドさばき

伊藤・・コントロールよかった


遠藤康も負けずに無失点


盗塁刺したぜ・・花島


無失点におさえ、笑顔で・・水口


安定感バッチリです・・・鈴木

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