３月２０日

今日は春季南関東大会３回戦。蒲原シニアさんとの対戦。（１、２回戦とも見事な勝利、所用で取材に行けずにごめん・・・）

この試合に勝てばベスト８、関東大会出場権をかけての大事な一戦だ。

朝からの雨で試合開始は予定より４時間遅れで開始。（各チーム選手、保護者が協力してグラウンド整備、ご苦労様でした）

試合は２回、渡邊のレフトへのホームランで先制。さらに３回にも追加点で序盤２－０とリード。

その後１点差に詰め寄られるが、二番手中里が好リリーフで追加点を許さない。

一方攻撃陣も相手リリーフ投手から追加点を奪えず、２－１のまま最終回へ・・・ツーアウトまでこぎつけたが、そこから２本の長打を浴び、惜しくも２－３のサヨナラ負け・・・

あとワンアウト、あと一球まで迫ったが、チーム初の関東大会の出場権が手中からすり抜けていった・・

やはり今日は何かが足りなかったんだろう、関東大会出場権を手にするには・・・

この試合、ピンチをよくしのいだ一方で、追加点のチャンスはあったがタムリーが出ない。そして最後ここ一番での勝負強さが明暗を分けたのか・・・

緊迫した場面でも力を発揮できるようにすることの大切さ、一つのアウトの大切さを感じたんじゃないかな。

それにはやはり実践をイメージした緊張感を持った日頃の練習、取組み姿勢が大事だ。

一生懸命、手を抜かず練習していれば、日頃の練習の成果がきっと大事な場面で出る。

そして野球の神様はきっと味方してくれる、大事な場面で力を貸してくれるはずだ。

明日からの練習、頑張れ！

次は敗者復活戦、まだまだチャンスはある・・・・

（大城　記）