6月7日（日）

今日は夏季関東大会２回戦、所沢中央シニアさんとの試合、相手グラウンド・アウェイでの試合となった。
会場入り前、フレンドリーカップでも交流のある狭山シニアさんからグラウンドをお借りし調整。狭山さん、ありがとうございました。

試合は序盤のピンチを全員でしのぎ接戦となった。5回、渡邊がレフトオーバーフェンスのホームランで1点先制するとゲームが動き、逆転、再逆転の接戦へ・・・そして迎えた最終回、無念の逆転サヨナラ負け・・・

試合には負けたけど、再三のピンチを全員でしのぐ姿、全員でつなげて逆転など、君達の戦いぶりは本当に伊豆市リトルシニアにふさわしい試合だったぞ。渡邊、見事なホームランだった、1年生大会の1試合2ホーマーを思い出した・・・

相原、キャプテンとしてピンチにも落着いてチームをまとめた・・・

秋山、執念の逆転強襲ヒットだった・・・

野極、最終回サヨナラのピンチに中里へ駆け寄り「オレのところへ打たせろ、任せろ！！」心強かったぞ！

平田、軽快な守備でベンチへ戻る笑顔は最高だった・・・

中里、いつもピンチには君がリリーフ、チームに加わって1年も経っていないけど、みんなの信頼が厚い証拠だ

他の3年生たちもみんなよく頑張ったぞ・・・

試合には負けたけど、実直に、フェアープレーに徹し、最後までうちの姿勢を貫いたいい試合だった。

伊豆市リトルシニアの野球の姿勢はどこにも負けてはいけない・・・

3年生、君達は昨秋、クラストカップで見事に静岡大会３位の栄冠をチームにもたらし、チームに新たな歴史を作ってくれた。

残す公式戦は静岡大会、全員で笑顔で楽しい伊豆市リトルシニアの野球をしよう・・・

（大城　記）