7月25〜26日

今週は裾野市で開催された障害者野球大会「第6回ドリームカップ」に運営ボランティアとして参加しました。

この大会は地元静岡ドリームス他東京、栃木、名古屋、兵庫などから全6チームが参加。毎年この時期に開催されており、伊豆市リトルシニアでは第1期生が第4回大会から参加し今年で3年目。

25日は3年生が、26日は1〜2年生が監督、スタッフ、保護者とともに参加しました。

選手たちはグラウンド整備、場内アナウンス、障害者チームの方の荷物を持ってあげたり、車椅子を押したり、様々なお手伝いをしました。

朝、水溜りが残るグラウンドを全員で整備し、しっかり試合開始予定時間に間に合わせるなど、みんな頑張りました。

毎年、障害者の方々の野球への情熱、真摯な姿勢には敬服します。選手たちは障害者の皆さんが一生懸命ボールを追う姿をみて何を感じただろうか・・・

同じ野球選手として、大会運営のお手伝いをするとともに、ボランティア活動を通じて選手たちも良い経験になったはずです。

いろいろな野球があるけど、野球を愛する気持はみんな一緒だ。

                             (大城 記)



すごい水溜り・・でも全員で開始時間に間に合わせました

監督もグラウンド整備の陣頭指揮です

バッターボックスへ向かう車椅子の選手をアシスト

みんなで協力して

障害者チームの皆さんをアシスト

木下、いい経験です


村上、ちゃんとと出来てます

スタッフ、保護者も協力

ベンチの中でもアシスト

場内アナウンスも担当・・花島、良く出来ました

大会本部の佐藤さんからお礼をいただく

監督からも「今日の経験を大切に・・・」

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