9月13日(日)
南関東秋季大会、先週は強豪鶴見シニアさんを9−2で破り、今日は3回戦。
またも強豪の横浜東金沢シニアさんとの対戦。
東金沢さんといえば、昨年の南関東一年生大会の決勝戦で対戦。そのときは惜しくも4−5で敗れている。
1年の時を経て、雪辱なるか・・・
試合は初回、2死満塁のピンチをしのぐと、その裏、1死満塁のチャンスを迎えるが先制点を奪えず。
2回に花島のセンターオーバーツーベースから圭耶のレフト前タイムリーで先制!
4回に1−2と逆転を許すと、その後はお互いピンチをしのぎ1−2のまま最終回へ・・・
最終回、1点を追加され1−3となるが、その裏、勝又の犠牲フライで2−3と追い上げ、二死2塁のチャンス。しかし後一歩及ばす試合終了・・・
強豪に一歩も譲らず、最後まで緊迫感のある好試合だった。
まだ敗者戦で関東大会のチャンスは十分ある。あと2つ勝てばいいんだ。
1年前の1年生大会を思い出してみよう。あの時もチーム全員が一つになって笑顔、笑顔で勝ち進んだ。
今まで先輩達も関東大会まであと一勝の場面が何回かあった、しかしその壁が破れなかった・・・
もう一度チームが一つになって、先輩達が果たせなかった関東大会への切符を、君達が勝ち取ろう!!
(大城 記)
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