9月21日

先週横浜東金沢さんに惜敗、今日は秋季南関東敗者戦3回戦。

今日の対戦は横浜泉シニアさん。横浜泉さんは2008年日本選手権準優勝、2009年全国選抜出場。

またしても全国大会常連の強豪チーム。関東大会へ進むには全国大会レベルの強豪を破っていかないと切符に手が届かない・・・レベルの高いブロック。

試合は2回、花島のヒットに圭耶のレフト線2塁打、チャンスに森下がレフトオーバー2塁打で先制！

続く3回には亮の左中間ツーベースに勝又のヒットで３－０と序盤主導権を握る。

守っては先発康平がこの大会初登板ながら、落着いたピッチングで得点を許さない。

ノーアウトのランナーを2度自らのバント好フィールディングで刺し、またバックも2つのダブルプレーで守り立てる。

結局5回、7安打を許しながら無得点のナイスピッチング。

打線は5回に亮の3塁打などで3点を追加し６－０。

最後は横浜泉さんの粘り3点差となったが勝又、亮のリレーで６－３で見事勝利！

しかし今日の試合、序盤から中盤リードはしていたものの、ピンチで相手のいい当たりの打球が正面を突くなど、運も味方？・・少し間違えば全く違ったゲーム展開になっていた試合だった。

ヒット数も泉さんが11本、伊豆市が12本とほとんど五分。しかし、ここ一番でのタイムリーやピンチでの落着いた守備など強豪を相手に、地に足をつけた落着いた試合ぶりだった。

次も全国大会常連の横浜青葉さんとの試合。

全国レベルの強豪との試合が続く・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大城　記）
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