3月14日
春季南関東2回戦、大和シニアさんとの試合。
試合は3回に、水口、嵩太の連打から森下のタイムリー3塁打で2点を先制。続く3回には相手のミスからスクイズ、犠飛などで3点を追加、5−0とする。
一方先発亮は相手打線を4回までノーヒットに封じる。しかし、その後は立ち直った相手投手の前に連続三振を喫するなどランナーも出せない。そして終盤は守備陣のエラー、振り逃げなどミスが重なりピンチも・・・何とかピンチをしのぐ・・
結局試合は5−0のまま勝利・・・
スコアーでは快勝だが・・・試合終了後のミーティングでは、3年生に監督から厳しい言葉が続いた。「油断・・・心にスキだらけ・・・がむしゃらさもない・・・」その後選手だけのミーティングも行われた。
次の試合は横浜青葉さん、青葉さんは昨秋の南関東大会、関東大会出場権を懸けた試合でコールド勝ちしているが・・・
しかし青葉さんは関東大会を勝抜き全国選抜への出場を決めている。全国大会出場と名門のプライドにかけて前回の雪辱を期して戦ってくるだろう。
今回も関東大会出場を懸けた一戦となった、真価が問われる試合、相手は名門、挑戦者の気持を持ち忘れずに・・・
(大城 記)
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