7月25日



今日は3年生を中心とした選手21名と監督、高村、塩谷両コーチ、保護者の皆さんが伊豆市リトルシニアにとって初の全国大会の舞台の地、福岡へ出発。

健闘と無事を祈り・・・

一方、留守組は裾野市で開催された身体障害者の野球大会「第7回ドリームカップ」へ運営ボランティアとして1,2年生32名が参加しました。

この大会へのボランティア参加は第1期生の時から毎年参加し、今年で4年目です。

毎年2日間で選手全員が参加していましたが、今年は昨日24日が静岡大会の準々決勝と重なり、また前述の通り今日から21名が全国選抜大会へ出場のため、1,2年生32名が参加しました。

この大会も伊豆市リトルシニアにとっては大事な行事。

各地から集まる身体障害者の皆さんの大会運営のサポートとボランティア参加を通じて、選手たちは貴重な経験をします。

体が不自由でも一生懸命ボールを追う姿に君達は何を感じたかな・・・。

そして、障害者の皆さんと身近に接するのも、車椅子を押すのも初めて・・障害者の方々を補助することで、これから日常生活の中でも困っている人がいたら、勇気を出して手助けしてあげよう。



炎天下、みんな良く頑張りました。一緒に参加してくれた保護者の皆さんもお疲れ様でした。



(大城 記)



主審の方より塁審担当の注意を聞く

慣れないアナウンス・・・お母さん方の苦労がわかったかな・

バットボーイ、ベンチの選手補助をしました

キビキビ行動してます

植木、選手を良くアシストしていました

特別ルールがあるので、試合前の説明にも真剣です


隼人、グラウンド内で選手をバックアップしました


アナウンス、元気な声が大切、上手でした・・


炎天下・・SBOも大変だ・・


加藤、飯田、力を合わせて車椅子を押します・・


手際よくキャチャー防具を付けます



保護者の青木さん、本部席でスコアーラーのお手伝い、
隣は大会事務局の佐藤さんです、
毎年お世話になります・・



グラウンドでも車椅子を押して選手を補助



みんなで力を合わせて車椅子を持ち上げる


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