3月6日

今日は南関東2回戦、川崎中央さんとの試合。
試合は2回、川島のタイムリーで先制。しかし4回、四死球にタイムリーなどで2−1と逆転を許す。その後1点を追加され迎えた最終回、川島の3塁打で1点差まで詰め寄ったが2−3で惜敗・・・

川崎中央さんのパワーあるスイングに天馬も真っ向勝負、ピンチをしのぎ、2回から6回までは毎回三振を奪うなど力投したが及ばず・・・

ここ一番で打てなかった、悔しかったよな、そして川崎中央さんの打球の速さを見てどう感じただろうか。秋には勝つことが出来た、でも今回雪辱を許してしまった。秋に伊豆市に敗れて関東出場を逃した川崎中央さん、この冬雪辱を期して努力したのだろう。

そして何より笑顔がなかったよ、何か堅いよ。
笑顔の伊豆市リトルシニアの野球をすればいいんだよ。

これで敗者復活戦となった。先輩達から続いている3季連続関東大会出場を何としても4季連続に伸ばしたいだろう・・・
昨年は春季関東大会「ベスト16」の成績が評価され全国選抜に選ばれ、優勝を勝ち取った。何人かの選手は先輩達と一緒に関東大会、全国大会を経験しているはずだ。今度は自分達の力で関東、全国の舞台に立たなければいけないぞ。上級生は同じ経験を後輩達にさせてあげなければ・・・

そして上級生も下級生もチーム一丸となって、関東、全国への道を勝ち取ろう。
春の大会から最後の夏の大会までは、あっと言う間に駆け足でやってくる・・・

                    (大城 記)

試合前気持が入る

ベンチ元気で行こう

川島、先制のタイムリー

天馬・力投したが・・・・

ピンチ・・皆の力で切り抜けろ・・

康男、4番の当たりが出なかった・・次は期待しているぞ・・

キャプテンが攻守にチームを引っ張った

康男同点を狙うタッチアップ、判定は無情にも・・

川島生還、2−3、最終回一点差に詰め寄るが・・

コーチャー稲田、フィールドで活躍する「3番」を待っている

試合終了、この悔しさを敗者戦へ・・・

力投及ばす、天馬・・涙・・・

打てなかった責任感からか・・トップバッター青木も涙・・

試合後、バッテリーに塩谷コーチから反省の指示が・・・
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