9月4日
今日は南関東秋季大会2回戦、浜松シニアさんとの試合。接戦だった・・・
先発は今井、立ち上がりから力のあるボールで抑えるが3回、フォアボールと牽制悪送からピンチを招き、2点を失う。しかし、守備陣が2つのダブルプレーなどでしのぎ追加点を許さない。一方打線はランナーを出すものの、一本が出ず得点が奪えない。結局試合は0−2のまま惜敗。今井は4安打に抑え、5回以降はノーヒットと好投しただけに悔やまれる。
ミスからの失点、ここ一番でのバント失敗など、相手以前に自分のプレーをしっかりすれば勝機はあった試合だった。相手はミスからのチャンスにしっかりタイムリー、ここ一番での差が勝敗を分けた。
ミスやバントは普段の練習の結果がそのまま正直に表れるんじゃないかな・・普段から試合を想定して、緊張感持ってバント練習しているかい?一球で決める、その気持ちでやっているかい?
普段の練習をもう一度、もっと緊張感を持って取組もう。練習で出来ないことが試合で出来る訳ないよ。力が接近していると、ほんのちょっとのミス、確実なプレー・・・勝敗を分ける、まさにそんな試合だった・・・
練習の一つ一つのプレーを大事に!
(大城 記)
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