１月７日～９日

新春恒例の伊豆市リトルシニアフレンドリーカップ、今年は第5回目が開催されました。

出場チームは伊豆市の他、今年も各地から河口湖さん、相模原西さん、長野南さん、長野東さん、稲城さん、狭山さん、上尾さんの計８チーム。毎年参加ありがとうございます。

この大会は、試合の勝負けで順位を決めず、取組姿勢、挨拶、マナーなどの良いチームを各チームの投票で決めるユニークな大会として定着しています。

各会場で笑顔で楽しい試合が続き、どのチームも選手全員が出場するなど文字通りフレンドリーな雰囲気で行われました。リードされても元気な笑顔で、監督も、コーチも、保護者も笑顔・・・

懇親会では、各チームの自己紹介など盛り上がり、親交を深めることが出来ました。各チームの皆さん、いろいろ突っ込んで聞いてごめんなさい・・でも皆さん楽しんでくれて良かった。（塩谷コーチのワサビをゲットした方は、息子さんに感謝しましたか？）

最終日、優秀賞には長野南さん、上尾さんが選ばれ、毎年恒例、伊豆市在住の女性切り絵作家の水口千令さんの野球をモチーフにした作品が贈られました。特に今年は被災地を訪れた千令さんが特別な思いを込めて、力作を作ってくれました。

また、今年も伊豆市の保護者会によるカレーを参加選手、保護者、指導者全員で楽しく食べて大会は無事終了しました。

保護者会のみなさん、今年もお見事でした。

そして、自主トレーニング中の巨人の野間口投手、日本ハムの武田投手が選手たちと一緒にカレーを食べたり、記念写真を撮ってくれたり・・・ありがとうございました。

参加チームの皆さん、お疲れ様でした。天候にも恵まれ、今年も皆様のご協力で無事楽しい大会が出来ました。来年もお待ちしています。

保護者の皆さん、スタッフ、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大城　記）