8月13日夜～14日

伊豆市リトルシニア初の甲子園出場を決めた酒田南・森下開地の応援にシニアのみんなでバスで行ってきました。
1~2年生と監督、コーチ陣は恒例の長野合宿と重なったため、一緒に行けなかった・・・

出発時から雨・・・なんとか・・の願いもかなわず中止となってしまいました。残念・・・
せっかくなので、甲子園球場でみんなで記念写真、そして甲子園にある伊豆市リトルシニアのレンガプレートをみんなで確認してきました。

翌日に順延された試合にも、何人かの後輩やスタッフも応援に駆けつけました。結果はご存じのとおり、強豪明徳に２－３と惜敗したけど、開地はライトオーバーのタイムリーツーベース（浜風がなければスタンドイン？）やセーフティーバントなど存在をしっかり示す活躍をしてくれました。

カッコよかったぞ！

16日には山形へ帰る途中、大仁の自宅に戻ってきました。17日には山形へ帰らなくては・・忙しいね。そんな中、監督の自宅へ報告に来てくれ、甲子園でのこと、山形でのこと、来年に向けてのことなど1時間以上話しました。県内での仲間や先輩の活躍ぶりも気になっていたようです。

テレビでは、「すっかり大人になった開地」に見えたけど、会うと確かにたくましくなったけど、シニアの時と同じように謙虚でやさしい笑顔でした。自分の意思で酒田南への進路を決め、一人静岡を離れた開地。年に2回程度しか静岡には帰れないけど、その分人間的にも成長していると感じました。

「山形はやっぱり寒いかい？」「寒いですよ！」そうだよね・・
頑張れ・開地！

そして伊豆市リトルシニアの卒業生たち、みんな頑張れ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大城　記）