9月1日
秋季南関東大会2回戦、藤沢シニアさんとの試合。完全アウェイでの試合だ。
試合は3回に池田、中井の元気コンビの連続四球から1−0と先制。先発水口は4回まで安定したピッチングだったが、5回コントロールが乱れ、1−2、逆転を許す。しかし、リリーフ石川が食い止める。
6回、ツーアウトランナー無しから、水口、山田がつなぎ、葛西がレフト前に2点タイムリーで3−2と再逆転。最終回、タームリーツーベースを浴び2−2の振りだしへ、なおもサヨナラのピンチを全員でしのぐ。
延長8回、エラーのランナーを置き、水口が左中間へツーランホームランで再度勝越し。見事な当たりだった。ホームランなのにベース一周速かったな・・3塁ベースちゃんと踏んでるかしっかり見ちゃったよ。結局さらに1点を追加し、最後も石川がしっかり締め、6−3で激闘を制した。
2年ぶりの関東大会の舞台を決めた。この試合、二転三転のシーソーゲーム、どちらに転んでもおかしくない試合だった。1年生大会では悔しい思いをしたけど、新チーム初の公式戦で結果を出した。
このような試合を制し、1試合1試合たくましくなっていく・・・・
公式戦は練習試合の何試合分もの経験になる、1試合でも多く戦い、関東大会での財産にしよう・・・
(大城 記)
|