11月3日
クラストカップ決勝戦、浜松南シニアさんとの試合。
今日も所用の為取材に行けずゴメン!中井さんが今日も写真を撮ってくれました。ありがとうございます。
以下の試合経過は4日に中伊豆グラウンドにてスコアーブックを見てのメモからなので違っていたらごめんなさい・・・
試合は初回大周のツーベース、江本、山田裕のヒットなどで2点を先制。2回にすぐ同点とされると3回には大周、水口、川田のヒットなどで2点を追加。1点差とされると5回に水口のスリーベースと大周の犠飛で貴重な5点目。
守っては先発江本が、最終回以外は毎回先頭ランナーを許す苦しいピッチングながらも粘って完投、5−3で勝利。3年ぶり2回目の静岡制覇となった。
試合後の閉会式では大会講評の中で、優勝もさることながら伊豆市の攻守交代などの全力疾走、きびきびした行動にお褒めの言葉をいただいたそうです。
4日に私が監督に会った時、言ってました・・・「俺は優勝より、これで褒められた方がうれしかった・・・」
優勝の時も関係者から「選手たちは余りうれしそうにしませんね、冷静ですね・・」と言われたそうだね。
そりゃうれしいさ!
でも日頃監督から「勝った時こそ相手の気持ちを考えなさい」そう言われてるからね・・・
これで神奈川優勝チームとの決勝戦に臨む。
監督はいつも言ってるよね「勝った時、優勝した時、周りから見られる。こういう時こそグラウンドだけでなく、学校でも家でもしっかりした生活、しっかりした態度が大事なんだ」
静岡代表として恥ずかしくない試合、振る舞いをしよう。
決戦は11月17日、海老名球場・・・・
(大城 記)
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