8月10日〜11日

「第10回ドリームカップ」に1年生22名がボランティアとして参加しました。この大会は毎年この時期に開催される身体障害者の野球大会です。伊豆市リトルシニアでは第4回大会から毎年ボランティアとして参加、今年で7回目の参加になります。

グラウンド整備、アナウンス、バットボーイ、ベンチの補助、用具の運搬、ボールボーイ、塁審、得点、SBOなどなど係に分かれて担当。最初はどう接していいか戸惑いもあったけど、選手たちの真剣なプレーに徐々に引きこまれ、お手伝いも積極的に・・・

不自由な体で野球に取組む姿に1年生たちはどんなことを感じたかな・・・
また、こうして大会を裏方から支える役割の大切さもわかったかな・・・

ボランティア、こういうとき自分で考えて積極的に動くことが大切、それが出来る子は野球や普段の生活でも差が出るんだ。

この経験を活かして、困っている人がいたら勇気を出して自分から手を差し伸べることが出来るようになろう。

             (大城 記)


監督も駆けつけました、開始前に心構えなどの話がありました

みんなでグラウンド整備

いつでも出動体制出来てます

スコアーボード担当です

アナウンス、上手だな・・と思ったら
隣の加藤コーチの言うとおりにアナウンス?
お母さんみたいに上手くいかないや・・

防具付けのお手伝い

積極的に動いてます

選手の真剣なプレーに見入ります

いいプレーには選手とハイタッチ・・山口

ベンチの入れ替えには用具を運びます

主審の方から注意事項の説明を受けます

塁審のお手伝いをしました

一塁塁審橋本、いいね、決まってるね

重い用具を積極的に運びます

山下・3塁側のボールボーイは炎天下、
気を失っていないか見に行ったら元気でした

棹山、一番フットワーク良かった
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