11月15日 毎年恒例と言いながら昨年は実施できなかった「登山」。本年は、達磨山に挑戦しました。 コース的には比較的ビギナー向けだったと思います。しかしそこは我々も所詮は山登り素人集団です。 加藤コーチの綿密な下見、そして、キャンプ場の使用許可、万が一のAED、トランシーバ、そして、杉本さんの救護車など今回も裏方さんらのお蔭で無事に素敵な一日を子供たちに経験させることができたと思います。裏方さん、ありがとうございました。 保護者の方々のサポートにも感謝です。 途中棄権とはなりましたが、1年生お母さんお二人の参加は皆のエネルギーになりました。大宮さんご夫妻にもお世話になりました。ご主人には全体をまとめるリーダーを、そして、奥様は要所要所で子供らの写真撮影をしてもらいました。奥様は最後の達磨山はきつかったと思います。ありがとうございます。 そして、お父さん代表の根本さんもありがとうございました。保護者会の皆が期待していた「途中経過メール」がなかなか送信できずに困っていましたが、あの電波状況では仕方が無いですよね。心労もあったかも知れません。併せてご苦労様でした。 今回は、「風景画」と「川柳」を子供たちに挑戦させてみました。面白いことに、野球とは違った優等生を発見することができました。こういった経験も3年間の活動の中では大切なことではないかと思っています。 最後に、 伊豆市リトルシニアで過ごす3年間は子供だけではなく、保護者の皆さんにとっても、そして、我々スタッフにとっても時間を、そして気持ちを共有します。一緒に成長しましょう。充実した3年間をご一緒できることを本当に嬉しく思っています。 あっという間の3年間です。 後悔なき時間を子供に、みんなに、そして、自分にも、、、、。 (土屋秀 記) |
さあ、出発。 7チームはオリジナルデザインの旗を手に、、、、。 これがいいよね。 |
スタートから最初の40分はこんな感じ。 ルールは、赤バス(先頭の班旗)を抜かないこと。これ、大人のルールでもあるらしいですね。 各班は5分の感覚を置いてのスタート。つまり、歩くときは7人だけの小グループです。 |
ここは、伝言ゲーム。 大宮コーチの話をしっかり次の班に伝えるんですよね。 |
山崎さんと杉田のお母さん。参加ありがとうございます。 これは、貴重な元気な時の写真ですですね。 |
スタートして約1時間半。足元だけ見て上ってきた山でしたが、ここで初めて景色のすごさに気付いたようです。 戸田の港を見下ろす景色、、、。 |
これは、何チームだっけ? 多くは指で「ピース!」 でも、ひとりだけ唇で「ピース」とやっていますね。 矢岸! いいキャラクターをありがとう! |
達磨山までの一時間の道のりはこの道です。 でも、写真には無い「階段地獄」があったんですよ。 |
達磨山頂上では「景色を描こう!大会」やりました。 優秀な5名が最後の駐車場で表彰されました。 ここに作品掲載してます |
この写真だけはクリックすると大きくなります。 唯一の全体写真です。 みんなの笑顔をみてください。 |
大宮さん、ありがとうございます。 要所要所で子供らの撮影をしてもらいました。 重たいカメラで、、、。 |
子供たちの「風景絵」の評価をしているところです。 最後の一枚は根本さんの意見で決定???? |
こんな景色を背景に登りました。ひたすら登りました。 |
なんで子供たちはこんなに元気なんでしょう? 本当に若さって素晴らしいことですね。 |
チームのお尻を面倒見てくれた塩谷コーチ。 やはり「地下足袋が一番」とのことでした。 大人の中では最も余裕がありましたね。さすがです。 |
二人のお母さん。これが最後の写真になります。 約1時間後、杉本さんの救護車で保護されました。 |
同じ景色でも さまざまな表情・・・・・ |
グランドではなかなか見れないこの表情。 皆さん、お付き合いくださいまして、ありがとうございます。 でも、今回のイベント。子供の心にのしっかりと何かを残してくれたと思います。 |
頂上で やっと見つけた 三角点 | 2年 渡辺真也 |
だるま山 けしきさいこう やまだから | 1年 杉本陽星 |
僕自身 太っているから つかれたよ | 1年 竹安一朗 |
達磨山 階段大(多?)くて 大変だ | 1年 下山大輔 |
階段が 足にこたえる 達磨山 | 1年 飯田 均 |
やまのぼり つらかったけど 達成感 | 2年 土屋幸太郎 |
山登り 明日絶対 筋肉痛 (我々はあさってですが、、、、) |
2年 関口 陸 |
達磨山 すべってころぶ いたすぎる (もっと漢字で書け!) |
2年 石川法明 |
広報部 カメラ抱えて 最後尾 (その通り。でもありがとうございます ) |
大宮 (花) |
山登り 下がって上がって 息上がる (最優秀賞) |
2年 航大 |
立ち止まり 「おーい」と叫ぶ 君がいる (優秀賞) |
2年 大宮雄登 |
青空が 輝かせてる 冨士の峰 (優秀賞) |
1年 富沢翔太 |
僕達の 街を見下ろす 達磨山 | 2年 山下晃平 |
登坂 登り終えると 矢岸いない | 2年 棹山 廉 |
達磨山 富士山前に 一休み | 2年 渡辺 純矢 |
達磨山 歩き疲れて 足痛い | 1年 田畑 海 |
達磨山 行きも帰りも 楽じゃない | 2年 山口 凌矢 |
つかれゆく 体を起こし 山頂へ | 1年 山本 慶朗 |
達磨山 さいごになって ハイテンション (最後くらい漢字で書こう) |
1年 二村 錬 |
あの山は ささに包まれ 緑染まり (雰囲気は来てるけど、もう少しかな?) |
1年 成田 翔樹 |
達磨山 今日は一日 ありがとう | 土屋秀 |