7月12日

夏季静岡大会、伊豆市Ｂチーム対三島シニアさんとの試合。
相手は関東大会で日本選手権一歩手間前まで進んだ強豪。

試合立上り、相手投手の変化球に苦しみ2回で5三振。
一方先発の室野、体いっぱいのフォームで4回まで5三振を奪う力投を見せる。

試合が動いたのは3回、山下のフォアボールから橋本のヒット、相手のミスから先制。4番大橋がノースリーからのフルスイングでツーベース、4点を先制。5回にはダブルスチールなどで追加点、７－１とする。
その裏、2点を奪われるが、棹山が好リリーフ。

終盤は、ライト原のダイビングキャッチや最終回山下の好守など勇気ある守備でピンチを救う。
最後も見事な連携でゲームセット、７－３の会心の試合だった。

Ｂチームの君たち、いつもは二桁の背番号の時が多くて、試合もいつも出られるわけではなかったけど、最後の大会で、すばらしい試合が出来た。
みんな声が出ていた、みんなでチーム盛り上げていた、チームが一つになっていた、だから君たちがこんないい試合が出来たんだ。

久々の3年生の笑顔、選手も、保護者も・・・・
そしてチームにとっても、勝つことが特効薬になる・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大城　記）

試合開始！

先発室野・いつものように体いっぱい使っての力投、5回二死まで好投

一塁側から室野・・今日は体だけでなく頭も使った

岩崎・初回ライト前チーム初ヒット、今日2安打の活躍　

2回までは、相手の変化球にこんな三振ばかり５つ喫し、
どうなるかと思ったけど…

3回橋本・三遊間ヒットでチャンスを広げる

山下・相手のミスを突いて先制のホームイン
山下のフォアボールの出塁が大きかった

山口・3回、いい当たりのショートライナー
守備では確実にゴロをさばき、三本間の挟殺プレーも体を張った

大橋・３回、ノースリーからのフルスイングで2点タイムリーツーベース
この3点目、4点目が効いた
５回には６点目のタイムリー、４番の存在を示した

ピンチ（4回裏）も相手のダブルスチールを阻み最少失点で切り抜ける

次の5回に伊豆市がダブルスチールを決め5点目
澤里がナイススライ、大きな追加点、相手のダメージは大きかった

３番原、２本のヒットなど３回の出塁、２得点

中野・ケガでもランナーコーチとしてチームを鼓舞した

澤里・守りでも活躍

棹山・好リリーフ

棹山、ピンチをしのぎ室野が迎える

最終回・守備固めに根本

最終回のピンチ、この後山下のファインプレーがピンチを救った

保護者の皆さん、祈る・・・

勝ったぞ・・7-3、会心のゲームだった

保護者の皆さんも会心の笑顔

みんな会心の笑顔で・・あ～原下向いちゃった

原のためにもう一枚だ