9月20日

南関東秋季大会 敗者2回戦、小笠浜岡さんとの試合。
スコアブックを振り返ると、勝てる試合だったし、チャンスもあり、ミスがなければ・・・

でも、気持ちでは、やはり負けていた。
得点のチャンス、守り切りたいピンチに自ら勝機を手から離していくように感じたな。
今君たちに必要なのは、気持ちの強さ、大事な場面でのたくましさ、タフな気持ち。

                    (大城 記)

編集後記

秋季南関東大会は不本意な戦いで終わってしまった…
クラストカップでは、足りなかった気持ちの強さ、たくましさ、タフな気持ちが雪辱の思いから出てきたかな。
それが、クラストカップで2試合の接戦を制し、ベスト4進出の原動力につながったのだろう。

頂点を目指して・・・  (大城 記)


矢岸・ライト前タイムリー、力で持っていった

山崎・本塁クロスプレー
追いタッチでセーフと見えたが、判定はアウト

微妙なジャッジだと思う。
しかし相手キャッチャーはタッチアピールの気迫があった

竹安・低めの難しい球をレフト前タイムリー。
ツーアウト3塁…この場面でタイムリーを打てること
気持ちの強さを感じた

竹安・気迫の激走
守備でもバックホームで刺すなど、攻守に精神的な強さを見せた

一塁ベース上で・・遠慮しながらの笑顔?
この笑顔になるまで6枚のシャッターを切りました

二村・チャンスに打てなかった
主砲にはここぞの場面で打ってほしい

田村・エラー、3K…
途中交代のこの悔しさ、雪辱しなきゃ!

キャプテン、チームを鼓舞、キャプテンの声が目立っていた

山崎・好投した、しかし大事な場面で痛恨のワイルドピッチ

大事なところで守れなかった。
俺が守ってやる、俺のところへ打たせろ!の気持ちだよ。

柿本・途中出場で頑張った

チームを引っ張るのはキャプテンだけじゃない
副キャプテンもリーダーシップを発揮して3人でチームを引っ張る。
そして、皆が盛り上げる。キャプテンを孤立させてはいけない。

矢岸・貫録は監督以上

山本・秋季大会敗者1回戦でホームラン
小田原足柄LSGのライトスタンドへ放り込んだ

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