2月28日

南関東春季大会、敗者復活戦、富士宮シニアさんとの試合。
序盤0-3からのビハインドを終盤良く追いついたが・・直後に失点。
3-5で敗れた・・・終盤勝てる展開だった・・・

守らなければならないところで、守りきれなかった。
追加点を取らなければならないところで、取れなかった。

練習に緊張感を持って臨んでいないと、試合の緊張した場面では力は出ない。
「自主性」と「規律」どちらもチームには欠かせない・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(大城　記)

試合前の円陣、監督も一緒に

先発は1年生山下
初回ノーアウト満塁のピンチを1失点で切り抜けた。

遠藤、2回からショートへ
初打席、四球を選んで出塁。いい流れを持ってきた。

5回阿部、レフトへのクリーンヒット。反撃の口火！

5回、阿部を遠藤がしっかり送り反撃につなげた。
今日は守備でも安定していた。

5回田村、右中間へタイムリーツーベース。阿部を返す。

1点を返し1-3。チームに勇気を与える一打だった。

6回二村、センター前ヒット。四番らしい当たりだった。

6回富沢、右中間へ同点の3塁打、3-3。見事な当たりだった。

勝間田生還、口火は勝間田の技ありのツーベースからだった。

二村も一塁から一気にホームインで同点。

富沢、チャンスに強いところを発揮した。

代打末吉、切り札。

山崎、2回から良く投げたが・・・

最終回、杉本、選球眼で粘る

ツースリーまで粘って、最後フルスイング・・・

バットは空を切った。悔しい！

一歩及ばず・・何が足りなったのか・・・
夏までにどうするのか、みんなが考えよう。