9月25日

クラストカップ1回戦、蒲原シニアさんとの試合。
試合は先発山下が力投、ピンチも強い気持ちで勝負、ここ一番での奪三振は見事だった。
打線はチャンスを作るが、相手投手のリレーで得点できず、終盤追加点を許し0−4で敗れた。

二年生の秋の公式戦は終わった。

多くの試合で、多くのチャンスを作りながら、あと一本が出ず得点に至らない。結果的にそれが響き、最後は振切られる惜しい試合があった。
日頃の練習から緊張感を持って取り組まなければ、ここ一番で打てないだろうし、守れないだろう。
そして、ファイトを前面に出してプレーすることでチームを鼓舞し、ここ一番で力を発揮できる。

この試合、先発出場の一年生、佐野、深澤の2人が奮闘した。
二年生にそして一年生にも良い刺激になったはず。一年生にもチャンスは多くある。
そして一年生は、試合後に加藤コーチから指示があったように、試合道具、準備、片付けなどチームの仕事に積極的に動くことも大切だ。

試合への心構え、準備が出来なくて、良い試合、活躍は出来ない、これはチーム全員共通だ。
この秋から冬での頑張りが、君たちの成長、夏につながる・・・

                        (大城 記)




試合開始…

先発山下拓、ピンチでも落ち着いていた、
臆することなくストレート勝負した、良く投げた

ノーアウト満塁のピンチも・・・
2三振などで切り抜ける気持ちの強さも見せた

深澤、初打席、積極的に初球から全部振って、3球目を三遊間ヒット

大久保、トップバッターとして、レフト前に2安打

先発佐野、一年生らしく思い切ったスイングだった

本多、ピンチでも冷静にゴロをさばいた

小野・強い当たりのゴロを下がりながら処理、
難しいハーフライナーなども落ち着いた守備を見せた

接戦のまま終盤へ…何とかしたい…

阿部、今日は一本が出なかったが・・・
守備では本塁へ好返球で追加点を阻止した

佐野、守備でも存在をアピール

深澤、守備も落ち着いていた
ライン際のゴロ、一塁へワンバウンドストライク送球に感心したな

深澤、終盤相手エースに上級生が三振を喫する中、
センター前にクリーンヒット、好守にアピールした

鈴木瑛人、いつも楽しそう…
3塁ランナーコーチとして役割を果たしていた

山下珠里
今日は試合の出番はなかったが、ランナーコーチとして指示を出した

堤・今日は勝負どころで難しい打球が飛んだ
悔しい日だっただろう、バネにして頑張れ!

二年生、気持ちを前面に出して、全員でチームを引っ張れ!

このコンビはいつも仲がいいね…

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